日本新薬は、難病や希少疾患に向けた創薬など、獨自の道で挑戦を重ねてきました。そして今、11年連続となる最高益を達成(2022年3月期)。日本國內すべての上場企業の中でも、9年以上にわたり最高益を更新している企業は、わずか10數社です。
醫薬品、機能食品事業において、全世界約60カ國、160社以上の企業とビジネス展開
日本人の服(の)むくすりは、日本人の手でつくりたい。日本新薬という社名には、そんな創業者の想いが込められています。候補化合物が新薬となる確率はおよそ約23,000分の1と言われる中、日本新薬は10年以上にわたって年平均1品目以上の新薬を世に送り出しています。
日本新薬はまだ治療法の見つかっていない難治性疾患?希少疾患に向けた創薬に取り組んでいます?;颊撙丹螭螖丹伽胜い郡幛怂绀鲜謷欷堡胜ゎI域にも積極的に挑み、獨自性のある治療剤の研究開発を進めています。ひとりでもくすりを待つ人がいる限り、日本新薬は本気で挑み続けます。
日本新薬は20年以上にわたって「核酸醫薬」の研究に挑み、2020年、國産初の核酸醫薬品となる「ビルテプソ」を販売しました。DNAやRNAといった遺伝子情報を司る物質「核酸」を用いて、これまで治療が困難だった疾患に対する醫薬品の創出が期待されています。
日本新薬は領域特化型のスペシャリティファーマとして、「醫薬品」と「機能食品」それぞれの事業で、注力する領域を明確に定めています。専門性を磨き込むことによって持続的な成長を生み、「ヘルスケア分野で存在意義のある會社」として社會に貢獻していきます。
日本新薬は「女性活躍推進」を會社の重要なミッションの一つと位置付け、早期から取り組みを進めています。女性社員がより働きやすく、より活躍できる環境づくりを進めています。女性社員同士の意見交換や交流の場を設け、キャリア形成をサポートする研修會なども開催しています。